

肛門粘膜の切れたものが、裂肛(切れ痔)です。
硬い便の通過や強いりきみで、肛門が無理に広げられることにより起こります。
排便時と排便後に強い疼痛と新鮮血の出血を呈します。慢性的な裂肛症状を繰り返すと次第に肛門は狭くなり、より一層、肛門粘膜は切れ易くなります。
また、裂肛部の炎症により肛門粘膜に炎症性のポリープができる場合もあります。
初期の排便時痛や出血の段階では、便を軟らかくし、軟膏を塗れば改善しますが、慢性化し潰瘍を形成したり、肛門が狭くなる(肛門狭窄)と肛門を拡げ、慢性的に切れる粘膜の切除術が必要になります。
また痔核が大きくなり脱肛を繰り返すようになるとその根元が慢性的に裂け痔核の脱肛を
治療しないと裂肛が改善しない場合があります
(PHOTO:裂肛(切れ痔))
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・切れ痔は痛い
・切れ痔は真っ赤な出血
・肛門ポリープという炎症性ポリープができることがある
・切れ痔を繰り返していると肛門が狭くなってしまう
| Ⅰ度 肛門上皮に裂傷(軽い傷)がある程度 |
| Ⅱ度 肛門上皮に裂傷(浅い潰瘍)がある程度 |
| Ⅲ度 肛門上皮に裂傷(深い潰瘍)があり、肛門ポリープが認められる |
| Ⅳ度 慢性裂肛の繰り返しから肛門狭窄がおきている |
| Ⅰ度の治療 |
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| Ⅱ度の治療 |
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| Ⅲ度の治療 |
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| Ⅳ度の治療 |
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