2日目:手術当日
手術室入室
受け持ち看護師より手術室看護師に申し送り
申し送り
手術室
看護師
手術室看護師 ○○様ですね。
患者 患者 はい。そうです。
医師 医師 さあ。頑張りましょう。しっかりやりますからね。
患者 患者 お願いします。

手術台に誘導
手術室
看護師
手術室看護師 それでは手術台の上に横になっていただきます。まず、右を下にして横を向きましょう。血圧を測りますので血圧計を点滴の入っていない方に巻かせて頂きます。2分半ごとに測定しますので腕が少し圧迫されます。
患者 患者 はい。わかりました。
手術室
看護師
手術室看護師 麻酔それでは麻酔の姿勢をとります。両膝をお腹につけるように曲げてください。頭はお臍を見るように丸めてください。全体に腰を突き出すようにグルッとエビのように丸まります。(参照:肛門.JP
患者 患者 何だか台から落ちそうで・・・。針も痛そうで怖いです。
手術室
看護師
手術室看護師 大丈夫ですよ。私がそばについていますから。落ちないので安心してください。針は一瞬チクッとしますがすぐ終わりますので心配しなくて大丈夫ですよ。
医師 医師 それではまず腰の注射をするところに消毒しますね。ちょっと冷たいですよ。スースーする感じです。
では麻酔の針を刺しますが刺した瞬間に腰を引くと針が入りにくくなるばかりでなく危ないので一瞬チクッとしても我慢してください。
<腰椎麻酔終了>
医師 医師 はい終わりましたよ。どうですか?
患者 患者 えっもう終わったんですか?ちょっとチクッとしたけどぜんぜん平気でした。心配して損しちゃった!
医師 医師 ハハハ。そうですか。
だんだん下半身がポワッと温かい感じがしてきてしびれてき ます。
手術室
看護師
手術室看護師 ではゆっくりと足を伸ばしましょう。頭の位置も戻しますね。うつぶせになります。(写真)
<麻酔の効き目を確認。>
医師 医師 麻酔の効き具合を確認しますね。痛いですか?(肛門の中を消毒しつつ肛門の広がりを確認します
患者 患者 いいえ。触られている感じはありますが痛みはありません。下半身が温かい感じがします。
医師 医師 麻酔はよく効いているようですね。
手術室
看護師
手術室看護師 酸素濃度それではお尻を引っ張り肛門を見やすくします。また人差し指に酸素濃度を測る機器を付けますよ。
患者 患者 はい。
医師 医師 では手術を開始しますが何かありましたら何でもおっしゃってくださいね。
患者 患者 はい。
医師 医師 手術は約20分ほどです。眠ってしまっていいですよ。
患者 患者 わかりました。でも手術中の音が気になって眠れません。少し注射してもらっていいですか?
医師 医師 わかりました。それではリラックスするクスリを追加しましょう。

手術終了
手術室
看護師
手術室看護師 手術終了ご気分いかがですか?
患者 患者 大丈夫です。
手術室
看護師
手術室看護師 手術終わりましたよ。
患者 患者 えっ?もう終わりですか?あっという間でしたね。
医師 医師 無事に手術が終わりました。後ほどお部屋にうかがいますのでお部屋でゆっくりお休み下さい。
患者 患者 はい。ありがとうございました。
帰室後
帰室後
看護師 看護師 帰室お部屋に戻ってきましたよ。お疲れ様でした。ご気分は悪くないですか?明日の朝まではベット上安静です。
  • 足のシビレがとれたら(帰室後2時間くらい)寝返りは構いません。
  • 水分は術後3時間経ちましたらお声をおかけしますので、それ以降構いません。お茶をお持ちしますが、ご自分の用意された物を飲まれても構いませんよ。(ただし炭酸飲料はやめときましょう)
  • 点滴内に痛み止めの成分が入っていますが痛みが強い場合は枕元にあるナース コールを押してください。
患者 患者 はい。手術が終わって安心しました。ひと休みします。 ZZZ・・・

術後しばらくして〜術後説明と出血検査〜
医師 医師 どうですか?○○様。痛みは大丈夫でしょうか?
患者 患者 はい。痛くありません。
医師 医師 足は動きますか?
患者 患者 はい。動きます。
医師 医師 麻酔も醒めてきたようですね。それでは今日の手術の説明をさせていただきます。(患者様説明用紙を見ながら手術に関し詳しい説明をします)
患者 患者 はい。よくわかりました。もう痔で悩まなくていいんですね。
医師 医師 はい。大丈夫ですよ。それでは術後の出血が無いか確認させてください。
(患部を診てしっかり止血が得られているかどうかを確認する)大丈夫のようですね。それでは今日はゆっくり休んでくださいね。お疲れ様でした。
 
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